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2008年 05月 07日
最近
森 絵都 さんの本にはまっています
すごくシンプルな事をとても丁寧に描いていて
読んでいる途中や
読み終えた後にも
小さな事を噛み締める気持ち良さ
みたいなモノをしみじみ感じます

どうやらそういう大げさではないけれど
小さい事をしつこいくらい丁寧に
描かれている感じの文が好きみたいです

この前読んだ
小川 糸さんの
食堂かたつむり
という本もすごい良かった

忙しい時こそ
気持ちをのんびり持とうと思います

SNEA/山田


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by sneaholiks | 2008-05-07 23:32 | BOOK
2008年 04月 11日
「大発作」
先日ブログのコメントにて紹介して頂いた、フランスの漫画「大発作」読んでみました。
作者のダビッド・ペーは「ペルセポリス」を書いたマルジャン・サトラビの師匠的な人らしいです。
4000円という値段にかなり躊躇しましたが、、実際読んでみると納得ですね。

てんかんを患っている兄を持つ作者の自伝的な話なんですが、相当マッド。
でも、自分の中でずっと持っていた闇の部分を漫画で表現していて、
読んでいくうちにどんどん引き込まれていきました。
この人大丈夫かな?って読みながら何回も思いましたが(笑)
漫画というより読み物に近かったかもな〜。

このタイプの漫画は作家主義作品と呼ばれているようで、
俗にいう娯楽性の強い漫画とは違うくくりのようです。
確かに決してハッピーエンドで終わるわけではないですし。
途中までそんな結末を期待してしまった自分が恥ずかしい。。
映画でいったら、ハリウッド映画とインディペンデント映画のような差なのでしょうか。
分けるべきではないですが、モノを創るという事には共通して2つの世界がありますね。
映画にしても、音楽にしても、漫画にしても、デザインにしても。

何回も読んでいけばまた違った見方が出来そうな漫画です。
興味あったらどうぞ!
高いしね、読みたい人は貸しまっせ〜。

SNEA/石原
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by sneaholiks | 2008-04-11 13:01 | BOOK